1月10日にカエレバの仕様変わってたんですね。
先日、Amazonベースのカエレバリンクを作成しようとして初めて気が付きました。
あれれ?!
アマゾンリンクが無くなってる!
めちゃくちゃショックなんですが。
ようやくアマゾンアフィリエイトでの売り上げが伸びてきたところにこの仕打ち。
こうなったら、楽天アフィリエイトのリンクとアマゾンアフィリエイトのリンクを無理やり入れ替えるしかありません。
楽天ベースからAmazonベースに書き換える方法
今回置き換えるのはこちらのリンク。
Amazonであればプレミアムやまとめ買いで送料が無料になるのに、楽天だと送料分料金がプラスに。
下のリンクからですとワンアクション増えてしまうし、アイテムを探すのも面倒。
以前の仕様でAmazonベースなら、ワンクリックでたどり着けます。
わたしの場合、スタイルはamazlet風-2(cssカスタマイズ用)を利用しています。
以下のソースは楽天ベースのものです。
コピーをしただけで改行はしていません。
わかりやすいように色分けしました。
黄=画像リンク
緑=商品タイトル
赤=下の楽天リンク
青=下のAmazonリンク
書き換えの手順
❶ もしものかんたんリンク作成ページに進みます。
❷ Amazon側で作りたい商品を選択し、画像のみ(160×160pixel)のリンクと文字のみのリンクをそれぞれ作成します。
※画像+文字のリンクではありません。
❸ ソースをコピーしておきます。
❹ 以下のように置き換えます。
- 黄→もしもの画像のみ(160×160pixel)のソース
- 緑→もしもの文字のみのソース
- 赤の部分を青の後ろにもってくる
するとこうなります。
Amazon仕様だと画像もシンプルになりますね。
画像+文字でリンクを作成し、ソースの中からIDと画像URL、タイトル文字だけを抜き出して置き換える方法もあります。
ただそうすると、書き換える場所が増えます。
丸ごと置き換えるほうがらくちんでした。
もしも経由でなく、Amazonアソシエイトプログラムを利用している場合は、IDと画像URL、タイトル文字を置き換えてください。
おしまいに
カエレバ公式サイトにて「PA-API利用による利用停止のリスク回避」について触れてありました。
2019/1/23より利用規約が厳しくなり、30日間PA-API経由の売上がないと、利用停止となる可能性があるそうです。
以前は1年間でしたね。
これに関しては、もしもとの契約で回避することができます。
カエレバの「国内モールを応援したい」といった意向に背く形となり、申し訳ありません。
楽天リンクのままでも利便性が変わらないと判断した場合は、そのまま利用させていただきます。
上記のスプーンは今日注文したばかりなので、届いたらレビューします。
ずっとほしかったんですよね。
到着が楽しみです。