母の日のプレゼント決まりました。
いろいろ悩んだ末、決め手となったのは、今わたしが一番欲しかったもの。
山田養蜂場のはちみつ容器。
商品代金はたったの100円なのに、送料が600円という、とんでもないお品です。
この度、楽天のお買い物マラソンを利用して、お得に手に入れることができました。
特許が絡んでいるのかどうかわかりませんが、その辺に売ってそうで売ってないんですよね。
言っときますが、ダイソーに売っているチューブ容器とは全然違いますよ。
似てますけど。
サイズは300gと500gの2種類あります。
アマゾンでも購入できます、が「商品代金+送料」です。
複数個買うのなら、楽天を利用するのが間違いなくお得です。
※2020年12月21日追記
アマゾン、楽天での取り扱いがなくなったようなので、リンクを外しました。
どうしても同じ容器が欲しい!という方は、山田養蜂場の公式サイトから直接買えます。
アマゾンで同じような容器がありましたが、小さすぎて使い物にならないですね。
山田養蜂場の便利容器はここがすごい
この容器のなにがすごいって、キレが抜群で、絶対にタレないモレない仕様になっていること。
ここにシリコンの弁がついているんです。
だから逆さまにしても、容器を押さえないことには出てこない。
嬉しいことに自立してくれます。
売ってそうで売っていないこの容器、オタフクソースでも採用されていました。
出典:容器の工夫 | お好みソースのこだわり | オタフクソース
中身入りであればスーパーなんかでもちょいちょい見かけます。
レンゲやアカシアのはちみつは美味しいけどお高いですね。
キャップさえちゃんと外れれば、中身入りで買って詰め替えるのもありかも。
耐久性については不明です。
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はちみつの結晶化について
チューブタイプの欠点は、冬場になると結晶化してしまって、ひねり出せなくなってしまうことです。
新しいうちにさくっと使い切りたいところですが、まとめ買いなんかしてしまうと、なかなかそうもいきません。
そんな時は湯煎で溶かしてあげましょう。
お湯の温度は60度まで。
蓋を外してお湯につけたら、マドラーかお箸で中をゆっくりかき混ぜてやります。
結晶はしっかりと溶かしておけば、簡単には再結晶化しません。
少しでも残った状態だと、すぐにまた結晶化します。
絶対にダメなのは電子レンジです。
熱ではちみつの持つ栄養素が壊れてしまうだけでなく、熱しすぎると再結晶化したときに、スプーンが入らないほどガチガチに固まります。(経験あり)
瓶からの詰め替えについて
コメントにてご質問いただいたので追記しておきます。
1kgの瓶からそのまま移そうとしたら、高確率で失敗します。
移し替える際には、事故を防ぐためにもロートを使用しましょう。
ロートに付いたはちみつがもったいなければ、ペロペロして胃に収めてしまえば問題なし。
ちなみに、容器や使用するロートは普通に洗って使っています。
プラ製品のため、煮沸消毒は絶対にだめです。
気になる方はアルコール消毒で。
何年も保存するわけでもないし、個人的にはそこまで神経質になることはないと考えております。
開封した時点で、雑菌をまとった空気中のホコリが舞い込むことも普通にありますからね。
はちみつには殺菌効果があるからきっと大丈夫!
そもそも糖類は簡単に傷みません。
後日談
母の日には少し早いけど、先日恒例のお食事会があったので、持っていきました。
わたしもそれなりにいい歳です。
いくら優れた製品だといっても、100円で売ってそうなチューブ容器だけでは大人として恥ずかしい。(実際に100円)
というわけで中身もプレゼント。
楽天のマラソンで3個(+1個)購入です。
1つは自宅用にくすねました。
そういや、はちみつを毎日食べるようになったのは、2年前にはじめたダイエットがきっかけです。
その間、ただの一度もインフルどころか風邪すらひいておりません。
更年期障害もどっかいったし。
ダイエットをきっかけにはじめたものが多いので、どれがどれだけ影響しているかはさっぱりわかりませんが、少なからず影響はあるのではないかと。
もしくは相乗効果とか?
みなさまにもはちみつライフ、おすすめです。