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なんとなんと、このぐーたら主婦のブログに、記事広告の依頼が舞い込んできました!
数十万のアクセスのある巨大ブログならいざしらず、まさかこのような弱小ブログに依頼がくるなんて、誰が想像できたでしょう。
実績もないしPVもないし文章力もないのに、正気ですか?と問いたくなるほどです。
問い合わせフォームからの執筆依頼
正直いうと、問い合わせフォームのメッセージを見たときには、なにかのイタズラか、お仕事斡旋します詐欺ではないかと疑ったほどです。
メッセージの内容はちゃんとしたものでしたが、何しろはじめてのことですからね。
警戒するのは当然のことでしょう。
しかしその警戒心は、アッという間に解かれました。
レビューしてほしいと書いてあったのは、わたしが使っている某有名アプリだったんです。
もちろん執筆報酬ももらえるとのこと。
記事内でそのアプリに触れたことはありませんが、これは決して偶然ではありません。
担当の方がこのブログを訪れて、ブログの傾向とアプリがマッチングしていると感じたからこそ、依頼されたのだと思います。
もしこのブログが、セレブ感あふれるキラキラおしゃれ主婦のブログだったら、絶対になかった話です。
といっても、具体的なことはまだなにも決まっておりません。
このまま、立ち消えになってしまう可能性だってあります。
もしそうなったら、今後この話題にはふれないので、どうかソ~としておいてください。
「このようなお話があった」という事実だけでわたしは十分に満足しております。
もう、思い残すことなどありません。
今後の記事広告の依頼に関して
今回はたまたま、当ブログとアプリがマッチングしていたということでいただいたお話です。
このようなラッキーなことは最初で最後かもしれませんが、あった場合を考えてみました。
そのサービス(商品)内容や報酬にもよりけりですが、たぶん、お受けすることはないと思います。
わたしはテーマありきでなにかを書くのがすごく苦手なんです。
うちにも一応ブログの傾向というものはありますが、これはあくまでもジャンルであって、テーマではありません。
テーマにそってなにかを書けるひとをわたしは尊敬します。
はてなにも「今週のお題」なんてものがありますけど、わたしはこんなの見たってなにも浮かんできやしません。
浮かんでくるどころか、逆に頭の中が真っ白けになってしまいます。
しかも締め切りとかいった制限が設けられるのもダメなんです。
書かなければならない、といったプレッシャーはストレスの元でしかありません。
ブログをはじめたとき、公言こそしませんでしたが「100記事書くまで毎日更新する」と決めたのは大失敗でした。
早い段階で挫折しましたが。
好きな時間で、好きなように、好きなことを書きたい。
そんなわたしですから、依頼をこなすといった能力などないことは、誰よりもわかっています。
なんでも思ったことをスラスラ書ける文章力が、もっとあればいいのですけど。
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物を書くのが大嫌いだった学生時代
ここで少しだけ、昔の思い出を。
小学生の宿題といえば、日記や作文、感想文です。
テーマに沿って書くことのできないわたしには、これらの課題は苦行以外のなにものでもありませんでした。
中でも苦手だったのが、テーマのみならず文字数制限まである詩や俳句、短歌の創作です。
わたしの書いた詩を「良くない作品」として取り上げ、皆の前で読み上げて笑いものにした教師のことは今でも忘れることができません。
ひどい教師でしょう?
昭和の時代にはこういうひどい教師が普通にいたんですよ。
その教師に関しては、嫌な思い出やエピソードが山のようにあります。
いつになるかわかりませんが、このぐーたら主婦のブログが有名になったあかつきには「わたしの大嫌いだった学校の先生」とタイトルをつけて、その教師の悪行を白日のもとに晒してやろうとひそかに目論んでおります。
わたしを怒らせると怖いんだってことを思い知らせてやりますからね。
ざまあみろです。
それにしても人生何が起こるかなんてわからないものですね。
今こうしてブログを書いているなんて、昔のわたしが知ったら腰を抜かします。
ぐーたら主婦の今後
ついでと言っちゃなんですが、ブログの今後について。
こちらは当ブログの最近のアクセス傾向です。
はてなからの流入は1%未満となってしまい、表示すらありません。
アナリティクスの参照元メディアで数字を確認しましたところ、ブログの更新がある日でギリギリ二桁、更新のない日で一桁です。(はてなブックマークは含みません)
正直言うと、これを見たとき、ワードプレスに・・って考えました。
最近は特に、小銭稼ぎを意識したレビュー記事が中心となっており、あんまりはてな民のウケがよくないのかなあ、と考えたり。
そりゃあね、書けるものなら書きたいですよ。
人情味あふれる感動の話とか、人生観を変えてしまう影響力のある話とかね。
だけどわたしには、そんな才能などありませんしね。
ただ自分に書ける記事を書いていくだけです。
で、いろいろ考えた結果、やっぱり移行しないことに決めました。
今更、陸の孤島と言われるワードプレスで生きていける気がしません。
なんだかんだで、わたしは現状に満足もしているのです。
スターをくださる方、ブクマしてくださる方、コメントを下さる方、時々言及で絡んでくださる方、こっそりと見ているだけの方。
わたしはその方々全員に、ハグして「愛してる!」「ありがとう!」と伝えたいです。
なので、はてなからのアクセスが0になる日がくるまでは、ここから動かないことに決めました。
どうか今後ともよろしくお願います。