今日はローソンのお試し引換券のお話です。
最近では認知度も高まって、ご利用になっている方も多いのではないでしょうか。
リクルートポイントやDポイントカードの参入で、ますます利用者が増えましたね。
ローソンに通っていながら
お試し引換券ってなに?
と、おっしゃる方は、とてつもない損をしている可能性があります。
よろしければぜひ、ご一読ください。
ローソンのお試し引換券とは?
ポンタポイント又はDポイントを利用して、対象商品と交換ができます。
普通に購入するよりも、かなりお得な価格設定となっています
交換商品の一例
- ペットボトル500ml⇒60ポイント
- 発泡酒350ml缶⇒60ポイント
- 発泡酒500ml⇒90ポイント
- ビール350ml缶⇒100ポイント
- ビール500ml⇒130ポイント
ポンタポイントのレートは1ポイント=1円です。
一例を見ても、とてもお得な価格設定であることが、おわかりいただけるかと思います。
他にもカップ麺、お菓子やアイスクリーム、日用品など、とてもバラエティに富んだ品ぞろえとなっています。
お試し引換券の主な仕様
- お試し商品の更新は、毎週火曜日と金曜日です
- 発券開始日の7時から発券することができます
- 一部商品(アルコール、日用品、ID商品)は夕方の17時~となっています
- お試し引換券・値引券の有効期限は、発券から30分です
- ラインナップは新商品がほとんどですが、中には定番商品もあります
- 同じ商品の交換は、おひとり様1日2枚まです(0時でリセット)
また、事前にローソンID会員に登録をしておけば、お得なサービスを受けることができます。
スマートホンアプリを利用する際にも、ローソンIDが必要です。
ローソンIDとは
- ローソンアプリを利用すれば「レジ直クーポン」の利用が可能になります
- 一部、対応した商品のみ、お試し引換券を予約*しておくことができます
- ID限定のお得なクーポンと交換することができます
- ポンタポイントとDポイントを同時に管理することができます
※予約は24時間有効
※予約は1商品に付き1枚まで
レジ直クーポンについてはこちらの記事でまとめました。
ポンタポイントはどうやって貯めるの?
とても素晴らしいサービスではありますが、以前はそこまで人気があったわけではないんですよね。
なぜかというと、肝心のポイントが手に入りにくいから。
今では提携サービスが増えたおかげで、手に入れようと思えばいくらでも、は言い過ぎかもしれませんが、そんなに苦労しなくてもそこそこ手に入れることが可能です。
わたしはリクルートカードプラス(現在は新規募集停止)を持っているので、どこでお買い物をしても2%分のポイントが手に入ります。
公共料金の支払いや、毎日のお買い物も、カードが使えるお店ではすべてカード払いを徹底しおります。
リクルートポイントは、ポンタポイントと等価交換することができます。
いつのまにやらLINEポイントも追加されたんですね。
提携先は今後も拡大していく可能性があります。
やはり一番手っ取り早いのは、リクルートポイントを貯める方法です。
通常のリクルートカードであれば、現在も申し込みが可能です。
年会費無料で、1.2%の高還元率を誇ります。
わたしの尊敬するブロガーのぱぱさんもリクルートカードプラスの愛用者です。
実はこの記事を書くきっかけにもなりました。
いつも参考にさせてもらっています。
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お試し引換券のデメリットと対処法
素晴らしいサービスでありますが、いくつかデメリットも存在します。
すべては「人気がありすぎるため」に起こるデメリットなので、しょうがないといえばしょうがないのですが。
お試し商品がない
クーポンは残っているけど商品がない場合は、諦めてお店を変えましょう。
新製品の取り扱いに関しては、オーナーが力を入れているかどうかで決まります。
まずはレジ前をチェック!
商品をカゴに入れて陳列してあれば、力を入れている証拠です。
また、商品棚に小さなポップを貼ってわかりやすくアピールをしていることもあります。
このお店はいつも商品がない!
といった場合は、オーナーに直接交渉をすることで、新製品の取り扱いを強化してもらえる可能性はあります。
お店側にとってデメリットはないので、勇気のある方は交渉してみましょう!
すぐ交換上限に達してしまう
どうしても欲しい商品がある場合は、午前中に交換しましょう。
欲しい商品は当日中の早い時間に!(AM7:00~)
しかし、アルコールと日用品、ID商品は17時からの発券です。
これはあくまでも最近の状況ですが、アルコールは日付をまたぐ前後まで残っている可能性はあります。
日用品は上限数が少なく、交換レートがとてもいいため人気です。
早ければ、数十分~数時間以内にはなくなります。
ID商品は一瞬です。
17時ぴったりにはロッピーに張り付いていないと間に合いません。
ロッピーが混んでいる
夕方の17時以降は、まさにロッピー争奪戦です。
といっても、ロッピーの前で殴り合いの喧嘩をおっぱじめるわけではありません。
お試しライバルがロッピーを長時間独占してしまった場合、店舗を変える覚悟も必要です。
様子をうかがいながら、待てそうであれば、待ちましょう。
ちなみに、お試しライバルであっても、最初に発券されたレシートの有効期限が30分ですから、30分以上独占されることはないはずです。
もちろん、ロッピーを利用するのはお試しライバルばかりとは限りません。
運よくロッピーの操作権を握ったからと言って、待っている人がいるのに、延々と作業を続けるのは考え物です。
時には譲り合いの精神も必要です。
発券に時間がかかる
1商品につき1枚づつしか発券できず、アルコール類の発券にいたっては、1枚発券するたびにスタート画面に戻されます。
一番の問題はサーバーが混んでいるときです。
ひとつボタンを押すたびに「サーバーが混みあっています」の注意文が表示され、次に進むことができません。
特に、ID商品やお酒の交換がはじまる夕方の17時以降は地獄です。
スムーズに交換をされたい場合は、17時台を避けましょう
※2018/6/28追記
現在、サーバーが増強されたのか、以前よりはスムーズに交換できるようになりました。
といっても、ID商品がある日はやはり重いです。
お試し引き換えで交換した商品がこちら
わたしはポンタカードを1枚と、Dポイントカードを1枚もっています。
しかしドコモ会員ではないため、Dポイントはほとんど溜まることがありません。
こちらは何度も通って、コツコツと集めたビールです。
全部ビールだと思っていたら、発泡酒が混ざっていました。
(わたしは下戸でお酒を飲まないので、銘柄を見てもよくわからない)
我が家では、生活費の中の食費にアルコール代は含めておりません。
なので、夫には「自分で買ってね」と言ってあるのですが、飲めればなんでもいいらしく、普段は発泡酒で節約をしているようです。
このビールはお正月やクリスマス、ちょっとした贅沢をしたい日に飲んでもらおうと思ってストックしています。
ポンタのおかげでおやつ代も節約できています。
毎週火曜日と金曜日は、ウキウキしながら交換商品のチェックをしています。
お菓子でしたら、夕方の17時台を避ければいいので、スムーズに交換することができますよ。
といっても、くれぐれも食べ過ぎにはご注意くださいませ。