ぐーたら主婦ブログをはじめる

お金はないけど心は錦 47歳子なしで引きこもりがちなぐーたら主婦が日々思うことを綴ります

連絡帳を断捨離した話 いつか後悔する日はくるのか?

「私友達いないから」

そう言っている人たちの中に、全く友達いない人って、果たしてなん%いるのでしょうか?

前々からきになっていたことがあります。

「いない」と言っているにも関わらず、「昨日友人と食事に行って~」なんてブログの更新をしている人を時々見かけるのです。

 

私が言っている「いない」は「0人」のことです。

一人でもいれば、それは「友達がいない」と言ってはいけません。

そのたった一人のお友達に、とても失礼なことです。

 

ちょきさんはいつも楽しそう

私には友達がいません。

自慢できることではありませんが、正真正銘の0人です。

 

今までちょくちょく働きに出ておりましたが、まったく長続きがしなくて、アルバイトも含めると転職回数は数えきれません。

そしてどこに行っても言われる言葉があります。

 

「ちょきさんはいつも楽しそうだねぇ。友達多いでしょ?」

いませんよ、と言っても大抵のひとは信じてくれません。

 

 上記の言葉に、嫌味や皮肉は感じられず、しみじみ言っているのが伝わってくるので、悪い意味にはとらえないことにしています。

「ちょきさんはいつも辛そうだねぇ。友達少ないでしょ?」

って言われるよりは、まあいいかな、って。

 

そして、私はとても聞き上手です。

最後に勤めたパート先を辞めるとき、とても大変な思いをしました。

 

店長さん(少し年下の同性)がなかなか首を縦にふってくれず、辞める話をしてから1年ぐらいは引っ張られてしまったのです。

 

その辞めさせたくない理由が

「ちょきさんが辞めたら、この先誰が私の愚痴を聞いてくれるの?!お願いだから1週間に1日だけでもいいから続けて!なんならもう午前中だけでもいい!来たい日だけでいいよ!仕事がそんなにしんどいなら、私の愚痴を聞きにくるだけでもいいから!」

と、いったものでした。

 

聞いてくれるだけでいいから、というのもなんかちょっと失礼な話ですよね。

それだけ慕ってくれてはいたのでしょうが。

 

友達がいなくてもなぜか平気

全く友達がいなかったわけではないんです。

職を転々としておりましたので、その場その場で「友人」と、呼べる存在はおりました。

 

でも辞めてしまうと、お付き合いしていくのが、どうしても面倒になってしまうんです。

メールをもらっても、返事は数日後、数週間後と伸びていくばかり。

毎回「返事遅くなってごめん!」ではじまるメール。

そのうち返信するのすら面倒になり、気付けば周りには誰もいませんでした。当然のことですよね。

 

友達がいなくても寂しくない。

友達を欲しいと思ったことがない。

友達がいなくても困ったことがない。

自分のやりたいことをやっているほうが楽しい。

 

これが私の本心です。

人として、どこかに欠陥があるのかもしれません。

 

先月、長年使っていたガラケーを捨てて、スマホデビューをしました。

今まで何度かガラケーを交換しているのですが、MNPが利用できるようになってからはずっと同じ電話番号で、連絡帳の移行もちゃんとしていました。

 

連絡帳の中身のほとんどは、もう何年も連絡をとっていない、昔々の友人たちです。

今回はじめて、連絡帳の移行はしませんでした。

メールアドレスも電話番号も変えました。

 

これで、完全に昔との関係は途切れてしまいました。

「こちらから連絡をしなくなって、もう何年も会ってない。いつか連絡をしなきゃ」

といった罪悪感からも、「連絡を取らなければ」といったよくわからない使命感からも解放されたのです。

 

今でも、まったく後悔はしておりませんし、むしろ、妙にスッキリしてしまったと言ってもいいぐらいです。

ただ、思うんです。私がこうして平気でいられるのは夫という確かな存在があるからだろうな、と。

 

しかし、もうお互いにアラフィフです。

一緒にいられるのは、あと10年なのか20年なのか30年なのか・・

夫は私の4つ年上です。平均寿命を参考にするならば、夫が先に逝ってしまう確率のほうが高いです。

 

適当な公立高校を卒業した私は、大した学歴も専門的な知識もなく、手に職もなく、キャリアもなく、子宝に恵まれず、愛犬を亡くし、友人も無くし、夫に先立たれたとき、なにが残されるのか考えてみると、そこには何も残りません。

 

 大丈夫ですよ。

ちゃーんとそのこともわかってましたから。

困ったときだけ、相手になにか求めるのは、フェアではありませんからね。

 

将来一人になったときのことだけを考えて、今つなぎとめておこうというのは、違うと思うんです。

今私が友人を必要としていないのは、確かな事実なので、この先一人になって泣きを見ることがあっても、それは自分でなんとかしなければならない問題です。

 

「独り」でなければ「一人」でもいい

「人は一人では生きていけない」ってよく言いますけど、ほんとでしょうか?

今は、「一人」の定義が難しくなっていると感じます。

それはインターネットの存在です。

 

最近でも、オンラインで知り合ったゲーム仲間とは、チャットやスカイプをすることがあります。(姫プレイはしてませんよ!)

ほとんどは顔も知らない、どこの誰だかもよくわからない人たちですが、オンラインだって繋がりの一つです。

 

今なら、ブログを通じてコメントをしたり、コメントをもらったりもありますよね。

さすがにお金を貸してくれ!保証人なってくれ!とかは無理ですが。

簡単に切れてしまう関係かもしれないけど、簡単に繋がることだってできる。

ある意味、ものぐさな私の理想ともいえる形です。

 

 連絡帳を断捨離したらすっきりしたよーって話をするつもりだったのに、なんだかしんみりした話になってしまいました。

調子乗って書いていたら、すぐに脱線して何が言いたいのかわからなくなって、収集が付かなくなってしまいます。

 

でもインターネットだと、読みたくなければ読まずに「✖」ボタン押すか「戻る」ボタン押せばいいですもんね。

それもこの世界のいいところです。

そして、最後まで読んでくださった方には心からの感謝を。