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お金はないけど心は錦 47歳子なしで引きこもりがちなぐーたら主婦が日々思うことを綴ります

40歳主婦がオンラインゲームで姫になったときのお話 前編

今日は、以前にはまっていたオンラインゲームでの出来事について、お話したいと思います。

若干フェイクを含みます。長くなったので、前編と後編に分けますね。

まあ、わりとよくある話です。

 

みなさん、姫プレイをご存知でしょうか?

オンラインゲームをしたことがある、って方は間違いなく知っていますよね。

知らない方のために、ニコニコ大百科からの引用です。

 

姫プレイとは?

オンラインゲームでプレイヤーが使用できるキャラクターには、大抵性別が設定されており、男性キャラは格好良い見た目、女性キャラは可愛らしい見た目となっている。 その女性キャラの可愛い風貌が影響してか、男性プレイヤーは女性キャラに対して、「守ってあげたい」という庇護欲をはじめ、「仲良くしてほしい」「気に入られたい」「自分のものにしたい」などの欲求に駆られることがある。 その結果、仲間の女性キャラを敵から守ったり、ちやほやしたり、有用なアイテムをプレゼントしたり、優先的に回復アイテムを使ってあげたり……といった姫プレイが成立する。

私がオンラインゲームにはまったのは、11年前の36歳のときです。

先に言い訳をしてしまうと、オンラインゲーム初心者だった当時の私は、このようなプレイがあることは全く知りませんでした。

 

純粋にゲームを楽しみたかった、ただそれだけなんです。

年齢を偽ってチヤホヤされたいといった願望など、微塵もなかったのです。

 

ゲームは子供のする遊び

いい年した大人がオンラインゲームをしているのは恥ずかしいこと

普通の30代主婦なら育児やら家事やらで忙しいはず

なのに私は遊んでばっかり

 

私の抱いていた偏見です。

いろいろと後ろめたかったんですよね。しかし嘘をつくのは心が痛みます。

そのため年齢や職業の話題になっても「そこそこいい歳した主婦」と、適当にごまかしていました。

関西弁女子最強伝説

それからちょっとおかしくなったのは、私のいたコミュニティ内でスカイプが流行りだしたころです。

顔の知らない相手だと、声のイメージって結構大きくないですか?

しかも声帯は年齢による影響を受けにくい部分でもあるんですよね。


スカイプが流行りだしたころ、私はもう40歳近くになっていました。

そのときです。モテ期がやってきたのは。

私の声はとてもハイトーンで子供っぽい、らしいです。

そして、男性が言うには「関西弁ってかわいい!」らしいのです。

 

そのコミュニティは当時、20歳前後のプレイヤーが中心でした。

ちゃんと「そこそこいい歳した主婦」と、伝えてはおりましたが、おそらく20代半ばとか後半ぐらいを想像していたのではないでしょうか。

 

会話の中で「若い人にはついて行かれへんわ~」みたいな発言をすると

「そんなこと言ってても、姫だって俺らとそんなに変わんないでしょ」

※ 便宜上「姫」と書きますが、本当にそう呼ばれていたわけではありません。

と、返ってきます。

「いやいやいやいや。あんたらの母ちゃんと歳変わらんから」

とは、どうしても言えませんでした。

 

今思えば、年齢コンプレックスがものすごかったです。

これだけは、男性にはわかんないでしょうね・・

 

それにしたって、顔も見たことのない相手なのに、ちょっとお喋りしただけで、あんなにもチヤホヤされるなんて、誰が想像できます?恐るべし、関西弁女子パワー。

ログインすれば、あっちからもこっちからもお声がかかり、狩りのお誘いはひっきりなしです。

 

「俺が先に姫と約束してた!」

「いや、俺のほうが先だった!」

 

やめて!こんなおばちゃんのために争わないで!しかし心の声は届きません。

時にはレアと呼ばれる装備やアイテムをプレゼントしていただくことも。

すいません。正直に言います。

気分はよかったです。ちょっとだけ調子乗ってました。

 

独身ならまだしも、アラフォーで既婚者のおばちゃんなんて、チヤホヤされる機会など全くありませんから。

ゲーム内限定とはいえ、やっぱりチヤホヤされると気分がいいのは確かです。

 

既婚者だと伝えているにも関わらず、何人かに告白もされました。

オンラインゲームで不倫とか駆け落ちとか、実際にあるらしいですよ。

私にはまったく理解できませんが。

だって会ったら年齢がバレるじゃない!

 

もちろん、倫理的な観点からもそのようなことがあってはなりません。

元々、夫一筋な私ですから、そこだけは絶対にブレません。なにがあってもブレません。

でも一人だけ、ものすごく熱烈なアプローチを繰り返して来られる方がおられました。

その方をA君とします。

 

後編はこちらです。